コラム｜福岡の探偵事務所 | 昭和興信所

情報屋、耳にした事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
聞いた事はあるが、実際どうやって情報を入手し、どうやって流しているか。
疑問ではありますよね。
本日はそんな、“情報屋”についてお話させていただきたいと思います。

例えば会社の顧客データ情報。
社員が探偵社に情報を流していると思う方多いのではないかと思います。
間違いではないのですが、その間に情報屋が抜けているんですよ！
もちろん、直接情報提供者からデータをいただく事もあります。
しかし、外部の情報屋を利用している探偵社は多いのです。

まるで映画のようなお話ですが、現実にも情報屋は存在します。
情報提供者と探偵社の間に入って様々なデータを右から左に流す
個人情報問屋みたいな業者はたくさんいます。
彼らの実態は実は探偵もあまり知らないのですが、
情報屋も社会保険データに強い、住民票データに強いなど、
得意分野があります。それを聞くと面白いですよね！
それらを組み合わせて、調査の役に立てています。

また、情報屋は面白い事に探偵事務所を開業して、探偵事務所の電話番号などを
公開すると、情報屋の方から「個人情報売りますよー」ってコンタクトを取ってきます。
飛びつきたくなりますが、本当に使える情報なのかは見極めます。
ですから、情報屋の情報を調べるような形になるんですよね。

探偵社と情報屋って同じような感じもしますが、
いわゆる仕事仲間のような感じなんです。
依頼者は探偵社に調査を依頼しますが、
本当に調査できるの？
情報がつかめないとかあるのではないかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、
探偵社はこうして、情報屋から情報をもらったりして、
調査に役に立てているんですね。
ですので、安心してご依頼していただきたいと思います。

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